会社の魅力づくりを妨げるものを理解する

地方のWebサイトなどでもっとも大切な魅力づくり

その基礎になるのが文章でして、このブログでもなんども書いています

会社の魅力につながる文章を書いて、集客にもつなげたい、でもむずかしい


どうしてむずかしいのでしょうか

今回は書くのを妨げる仕組みについて考えてました

人は脳的に、すぐに利益が出るものを優先してしまう

脳がそうなっているのだから、しょうがないです

商売的にいまがたいへん、3年後のことなんてまったく考えていらなれない

だからすぐ結果がでるものがほしい



一方で、文章を1回書いても、商売の魅力は増えません

毎月1記事を書いたとしても、うまくいくとしても、効果が見えてくるのは1年以上たったあと

そもそも結果がでるかも保証はない

だからなんとなく理解はしても、ちまちまやっていらないのです

お金をかけることもしない、お金をかけるのなら有料広告で・・・とかになります(有料広告がダメなわけではない)

だからこそコツコツ積み上げる人は差がつく

逆に考えるとそういうことです

ほとんどの人が魅力を書いていない、つまり考えていない

ためしにどこか近所の会社サイトを見てください

魅力に関わる文章がずっと変わっていないんじゃないでしょうか

そもそも書いていない場合も多いです



お金をかけて済むならいいと思う人もいますが、お金で済むことはほかの会社にもまねしやすいということ


コツコツ積み上げるのは、お金をかけてもマネできません

だから差をつけたいならやるしかないです

近道は残念ながらありあません

1日15分からはじめてみる

でもそうはいっても、いきなり何からはじめれば・・・という人もいるかもしれません

ご安心ください

1日15分からでもOKです


Web集客の習慣 でもふれた数字のマジック

毎月 1% 改善した場合は、1年後 1.1倍(12%)の改善につながります


1日の1%は約15分です

たとえばスマートフォンを見る時間を15分減らして、文章を15分書く

そして、1ヶ月に1本記事を完成させる


続けると1年で12本

習慣になったら勝利、会社の魅力にもつながります




すべてじぶんのためにも書いています(汗)

参考本

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣