公共系の仕事に関わりながら、インターネットの可能性をまた感じています
公共施設自体は作ったあと直すはたいへんです
きちんとした計画で作ったとしても、本番は施設がオープンしてから
想定していないことのほうが多いでしょう
でも施設自体を直すはたいていけっこうな予算がないとムリ、当たり前ですが
未来を考えた計画というのは、ほんとうにむつかしい
一方インターネット上の公共施設は、がんばれば(リアル施設と比べて)すくない予算で直していけます
Webサイトの見た目だけ、表面的なところをあれこれ変えるだけではあまり効果ないかもです
だからきちんと目標や見て欲しい人を設定して、実際にどうだったかチェック
そして修正しながらやっていけば、予算の中で、理想に近いづいていく
これからはもっと人口も減るし、Webサイトの価値が今以上に高まるでしょう