Web運用で大切なのは、中身です

Webサイトにもっとも必要なものは?と聞かれたら、ひとことでいうと

見た目ではなく、中身です

と答えます


数えていないですけど、20年くらい言っているかもしれません



なにが中身や、当たり前やん、中身なかったらなにもないやん、って感じかもしれないので、少し説明します



商売をやっている人のWebサイトの話として、中身とは、文章とか、図とか、写真とか、イラストとか、動画とか、のことです

業界の人だと、コンテンツとか言ったりする人もいますが、同じです



もちろん何でもいいわけではなくて、中身は商売の価値を伝えるほどよいです



目的は、商売の価値を伝えること

手段として、いろいろありますよということ




なんでこんなことをわざわざいうか、その理由


このブログでもたぶん何度か言っているはずですが、地方においてわたしのまわりだと9割の人が 見た目>中身 なのです


Web運用について、見た目をよくする、情報を発信するぐらいのイメージしかないことです

学校で学ぶわけでもないので、そもそも考えたことのない人のほうが多いかもしれません



もちろん見た目は大切、でも見た目よりも中身のほうが売上げに影響するということです


飲食店でいうと、外観や内装はもちろん大切だけれど、味がよいほうが売上げに影響する、みたいなイメージです

どんなに建物や内観が美しくても、料理がマズいお店にお客さんはこない

味以外にも、接客もそうだし、清潔さも、中身です


中身は、1日2日でレベルアップできるものではなく、何年もかけてじっくり質を上げていくものです




Web運用においても、中身がとくに大事ってことはなんなくOKとして、もっと具体的にはどういうことなのか

わかりやすいように、ここでは中身の一例として、(文章と図で作られた)「記事」に絞ってお話します

記事です

つまり、商売における価値を伝える記事が大切だから、Web運用においては定期的に書いていくことをオススメしています


ブログとかも記事の1つですね


ではどんな記事がよいのか、次回に続きます