Webの成果に閲覧ページ数や訪問者数が基本指標になる理由

閲覧ページ数や訪問者数だけでは、そのWebサイトの価値を測りきれない

そんな声がありまして、そのとおりだと思います

 

でも地方の多くの場合、現状では閲覧ページ数や訪問者数が重要指標になることが多いです

 

まずそもそもWebサイトを運用する目的

最終的には売上UPにつなげたいのですが、Webサイトの直接の目的としては

  • 見込み客の獲得
  • (会社やサービスや商品の)知名度アップ

がほとんど

 

SNSをうまく使えばさらに効率がよいです

ECサイトだと売上になりますが、それ以外はだいたいこんな感じです

 

で、見込み客の獲得には、

  • お問合せの数
  • 資料請求の数
  • メルマガの登録
  • 会員の登録

などが指標となり、その土台となる知名度を図るデータとしては、閲覧ページや訪問者の数になってしまうというわけです

もちろん、これはWebサイト分析の一般的な内容なので、違う見方もたくさんあるでしょう。

 

 

Web分析もまだまだ完全ではないです