【ご当地サイト(ローカルメディア)】TVで紹介されたあとの分かれ道 | ある地方Webアドバイザーの日々
と同じようなことが次々起こります
先日、全国放送のTVにて、知り合いが作っているご当地商品がちらっと紹介されました
60分くらいの番組の一部で、その商品が紹介されたのは3分くらいだったと記憶しますが、それでもTVを見ている多くの人が興味をもってくれます
関連サイトのアクセスを見ると、こちらで把握しているだけでも、TV放送中か直後に合計で500ページぐらいは見られていました(ふだんはほとんどアクセスない時期です)
実際にはもっとアクセスはあるでしょう
ただこのとき大事なのは、Webサイトで商品のくわしい説明はもちろん、できれば販売(または予約)までできるとめっちゃ売れるということです
でもなかなかそこまでできてるところは地方では少なく、今回のケースもそうでした
結局TVを見たときは印象に残ったり、買いたいと思っても、時間がたつと忘れてしまいます
そのTVを見て商品を知って、商品ができる数ヶ月後に買ってくれる人はどれだけいるでしょうか
やはり日頃の準備がものをいいます
ちょっとしたことでも、ふだんからインターネットで情報を出せているか、ここが別れ道となります