写真は、「どんな思いがあって撮影したか」とか、撮影者の心について説明を加えていくのが価値を高める第一歩みたいな話です
おなじことがWebサイトにもいえます
AIもそうですし、見た目自体は機械がやってくれます
わたしは10年くらい前から、多くのWebサイトにとって見た目自体の価値はほぼなくなると書いていまして、いよいよ・・・という気持ちです
見た目の8割くらいは機械がやってくれるとしたら、お客さまが見た目について「これ最高!」とか、価値を感じるのはけっこうレアでしょう
間違いなく、感動や驚きは少なくなる
対策として、イラストなどは個性を出すよい方法ですが、質を保つのはなかなかのハードルです
もちろん予算がきちんとあって、きちんとした会社に頼めばうまくやってくれるでしょう
でも専門家ではない人が下手にやると、イラストが活きないんですよね
仮にイラストがよい雰囲気を出したWebサイトがあっとしても、イラストを含む見た目が売上げとか結果につながったかどうかを計るのはまた難しいと思います
そこで、です
もう見た目には価値はないと考える
Webサイトは「箱」です
魅力を入れるための箱と考えます
AIとか、技術の進歩のおかげで箱を用意する費用は、10年前と比べてもバーゲンセール状態です
では何が違いを作るかというと、中身です
その1つが気持ちを説明することだと思います
ある事業のホームページがあったとして
はじめてホームページに訪れた人が、「箱」だけをなんとなく眺めるのか
それとも、その事業ができることになった背景とか、代表の考えていることとか、それからどうしたいとかの説明を少しでも読んでもらえるか
ま々の変化の中で、今何をしているのか、どんなことを思っているのかまで読んでもらえるか
その違いはあまりにも大きいです
「箱」にいれる1つ1つの説明こそが、魅力をつくり、個性を作っていくのだと思います
で、これは誰にでもできることではにないです
ウソついたり、ズルしている事業では書きくにくいからです
AIによって多くのWebサイトの見た目の価値が0に近くなる結果、今まで目立たなかった中身の部分に光が当たりやすくなる
だからAIが本物の価値を高めるほうにつながるのではと期待しています
もちろん、事業者の思いまでもAIでそれっぽく作れちゃうようにもなると思います
でもそのときはAIでは決して作れない思いを書ければ、その思いは本物で、さらに価値を高めてくれるかもしれません
オンライン無料情報提供】訪問数が2年で5倍になった飲食店の事例をお話します(毎月2店舗 限定)
飲食店経営者さま限定企画です。1回30分。
栃木県にある飲食店です。
「Googleマップ 検索順位 カテゴリー1位」「Google検索順位 カテゴリー1位」「LINE 10月で友達2,000人超え(月1投稿のみ、広告なし)」「来店者平均年齢 5歳若返り」「予約業務効率化」
・・・など、具体的な事例をお話しします。
飲食店のWeb運用をする上で参考になるヒントが得られるかと思います。
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