お客さまとの打ち合わせで話題になったので、前回に続き、屋外看板について少し書きます
地方でも効果があるなぁと思う使い方について
前提…基本的に費用対効果が測れないです
これはまず抑えておきたいです
野外看板には、会社やお店の名前を連呼して知ってくれる人を増やす役割があります
そのためやらないよりはやったほうがいいのはわかります
でも看板を見てどれだけの人が実際に行ったかを測るのが難しいので、かけた費用に見合っているかどうかそれはわかりません
例外ももちろんありますが、基本的な考えとして
その上で役に立つものはなんでしょうか
気づいたものから取り上げていきます 1つめ
「道案内」のための屋外看板
商業施設や飲食店はもちろん、神社や寺、病院、コンビニもそうですね
あと何キロとか、この先を右にとか、よく見るアレです
お店の場合1つをとっても…
はじめて行く人にとっては、大切に目印になります
土地勘がない場所だとなおさら助かります
道案内のためであっても、野外看板周辺をなんども通り、なんども見る人にとっては、お店を知ってもらうことにも繋がります
じぶんの経験としても、山奥でよく通る道の屋外看板でカフェの存在を知り、あとでグーグルマップでお店の情報を調べ、実際に行った経験はあります
そのカフェはハズレでしたが、そういうパターンもあります
多くの人に役立つものなので、効果はあると思います