ほぼ写真を使わない、このブログの場合です。お世話になっている「wpXレンタルサーバー 」の便利機能のおかげで速攻おわりました。いまのところ問題はありません。
ざっくりいうと、
- サーバ管理画面で「https」を選択する
- (httpsが反映されるまで)15分くらい待つ
- httpsのサイトが表示されたら、またサーバ管理画面で「SSL化補助機能」を実行する
以上です。30分もかからず速攻すぎてびっくりしています。
詳しくは、WordPressをhttpからhttpsにSSL化した全手順まとめ(エックスサーバー環境)が最強なので、そこ見れば終了です。ちなみにこの例は、「wpX」とおなじ会社のサーバレンタルサービス「エックスサーバー 」の話ですね。「「wpXレンタルサーバー 」
」でも共有する部分がほとんど。
ワードプレスに特化したレンタルサーバ「「wpXレンタルサーバー 」」なら「SSL化補助機能」があって、そこで書いてあるほとんどの設定を自動的にやってくるのです。だから速攻なのです。うれしいね。
このブログと別に管理しているサイトは画像も山ほどあるので、もっともっと大変でしょう。なので、いままで手がつかなかったですが、とりあえず1つうまくいってよかった。
よし。
これでhttpsマンとしてでかい態度をとれるぜ。…精神的に
心配な人のために、画面キャプチャをはっておきますね。
レンタルサーバ「wpX」の管理画面>WordPress設定で、対象のサイトを選ぶ
セキュリティ設定>独自SSL設定
「独自SSL設定の追加」をクリック
CSR情報はチェックをいれず「独自SSL設定の追加する(確定)」でGOGO!
はい。しばらく待ちます。
グーグルクロームの場合、準備ができるまではこんな画面がでます。
15分くらい待つと、サイトが表示されます。そしたら次のステップへ。
- サイトアドレス
「WordPress アドレス(URL)」「サイトアドレス(URL)」を https://inafan.jp に変更する - 投稿記事・固定ページ
投稿記事・固定ページの本文に記載のサイトURLを、SSL対応に置換する - テーマ
テーマフォルダ(wp-content/themes)内のファイルに記述のURLを置換する - リダイレクト設定
https:// へのリダイレクト設定を有効にする
をすべてチェックして、「チェックを入れた機能を実行(確認)」をクリック。
「チェックを入れた機能を実行(確定)」でGOGO!
これでメインの作業は終了。あと細かいところです。
グーグルアナリティクスも、デフォルトのURLをhttpsにしておきましょう。
ちゃんとしたサイトだと、もっと細かい設定が必要です。WordPressをhttpからhttpsにSSL化した全手順まとめ(エックスサーバー環境)などを読んでくださいね。
「エックスサーバー 」が1番に人気ですが、ワードプレス専用の「wpXレンタルサーバー 」ならもっとかんたんにhttps化ができるという話でした。