公共施設からのWeb運用のご相談 更新のハードルをいかに下げるか

花粉がぶんぶん飛び交う季節です

車の窓にびっしりついている花粉を見て、はぁ?といつもためいき

今年は医者を変えて薬の効きがよいのですが、ビールを飲んだ次の日の朝はつらいです

ビールを控えればよいだけのお話です

さて先日、地元の公共施設からのWebサイト運用のご相談を受けて、出張説明してまいりました

1時間を予定していましたがけっこう盛り上がり、質問もたくさんでて1時間以上の延長戦に(うれしい)



その施設にとっての課題の1つは、Webの更新のハードルが高いこと

現場スタッフが1つのブログを書くにも、別スタッフのチェックが必要とか

会社側の考えとして、変な記事を書いちゃって問題なったらやばいよ・・・という気持ちはわかります

が、それだと現場スタッフのブログやWebの更新が習慣化するのはつらいよね・・・というお話をしました

Web運用はいかに更新のハードルを下げるかが肝です

Web運用のおかげでめっちゃいいことがあったとか、事業のルールが変わるぐらいのインパクトのあることがない限り、変化は難しいのかもしれません

わたしの立場でそれを解決するのは難しい

でもせめてきちんとWebを運用した結果、事業にとってにいいことがたくさんあった

そんな事例を少しずつ増やしていきたいと思います