「ローカルサイトを作るのでサポートしてほしい」という相談を受けました。
ローカルサイトとは、地域活性化などを目的として、住民が地元の情報を発信するWebサイトですね。
地元の情報といってもさまざまですが、地域が観光地の場合は、自然と観光サイト的なものも多くなります。
依頼者が考えていたのは、ためになるオモシロ系の記事が読めるローカルサイト。
観光情報もありますが、ただの観光サイトでない「住民すら知らなかった地域の驚きを発見できるサイト」を目指します。
依頼者はデザイナー。
オモシロ系の表現は得意です。
自ら取材をして、原稿を書いて、デザインもします。
記事の目的からそれないようサポート
わたしとしては企画と編集のサポートを担当。
計画どおり、記事自体はデザイン性も高く、オモシロ系が豊富でした。
ただ宣伝や集客など、本来の目的にはつながりにくい記事もありました。
記事を書いている人が楽しくて、見ている人も楽しければいいと思うかもしれません。
でも記事の基本である、
- 誰に読んでほしいのか
- 読んだ人がどうなってほしいか
があいまいだと、表現もブレます。
結果として魅力が半減してしまっていることもありました。
大切なことなのに、意外と忘れがちなところです。
観光客にしってほしいのに、一部の関係者にしかわからないような記事もありました。
そこを外部の目線でサポートしました。
県内のWebコンテストで大賞を受賞
Webサイトを立ち上げて1年くらいたった頃のことです。
コンテンツの規模は県内。
すごく大きいわけでないですが、競合も多いなか、将来性を期待されての受賞だったと思います。
すでにファンも多く、質の高い記事を継続しているレアなローカルメディアです。
これからの目標は、仕事の営業につなげること。
おなじローカルメディアを運営する人間として、互いに成長していきたいです。
オンライン無料情報提供】訪問数が2年で5倍になった飲食店の事例をお話します(毎月2店舗 限定)
飲食店経営者さま限定企画です。1回30分。
栃木県にある飲食店です。
「Googleマップ 検索順位 カテゴリー1位」「Google検索順位 カテゴリー1位」「LINE 10月で友達2,000人超え(月1投稿のみ、広告なし)」「来店者平均年齢 5歳若返り」「予約業務効率化」
・・・など、具体的な事例をお話しします。
飲食店のWeb運用をする上で参考になるヒントが得られるかと思います。
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