いまもなにかと話題のDXについて「DXを進めるにはまず受入体制(環境)が必要だよ」という意見を見たので便乗します
DXは、インターネットで事業全体を新しくすること
参考 DXを勉強する
DXのはじめの1歩として、メールをチャットシステムに切り換える場合があります
親子で連絡をとりあうのにメールじゃなくてLINEになっているのと同じことですね
で、チャットシステムを導入するのは予算をつくればいけそうですが、まず現場の人たちがチャットシステムを使えないとダメです
あたりまえですが
若い人なら「やり方を覚えればいいじゃん?」と思いますよね
でもシニア世代が中心の職場ではかんたんいかないのが現実
とくに地方では・・・多いかも
で、これってDXだけの問題じゃないと感じます
Webアドバイザーとして、お客さまの集客を強くするときに、公式サイト用に文章を書くという基本があります
お客さまの強みを考えて、言葉にして考えを書いていく
わたしが関わっているほぼすべての会社で、集客の基本をつくる王道です
でもお客さまが書くのに慣れていないので時間がかかり、その時間がない、書けない
というパターンです
多くの場合で社長が書くのがベストですが、毎日毎日書いて書き慣れている社長は稀なので、なかなかな時間がつくれません
で何をするのかっていうと、忙しいなか時間をつくるにはどうするか、提案します
毎日が難しくても、せめて1ヶ月1回、テーマにそった文章を書くために、宿題を出します
期限をきめて、それまでに書いてもらいます
最初は、人に読みやすくなっていないことが多いので、 手直しがたくさん必要です
それでも続けて、1年くらい続けていくと変化がでてきます
文章は上達しますし、Webサイトに反応がでてきます
どこかのタイミングで社長自身が面白いと感じてくれるようになったらチャンス、それを同じペースで続けるだけ
DXから文章の話にかわりました
文章が大事といっても書けない状態なので、書けるようにするために仕組みをつくるのがまず先という話でした
オンライン無料情報提供】訪問数が2年で5倍になった飲食店の事例をお話します(毎月2店舗 限定)
飲食店経営者さま限定企画です。1回30分。
栃木県にある飲食店です。
「Googleマップ 検索順位 カテゴリー1位」「Google検索順位 カテゴリー1位」「LINE 10月で友達2,000人超え(月1投稿のみ、広告なし)」「来店者平均年齢 5歳若返り」「予約業務効率化」
・・・など、具体的な事例をお話しします。
飲食店のWeb運用をする上で参考になるヒントが得られるかと思います。
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