できる人のメールには違いがある

まだまだ暑い日が続きますね


今日の話は、仕事ができる人とメールでやりとりをしていて、気づいたこと


Webアドバイザーの仕事では、お客さまの写真担当マンになることがよくあります

写真を撮影するので、いつでも誰かに渡せるようふだんから整理し、雑誌などのメディア担当者から求めれたら、お客さまの代わりにお送りします

1回1回はなんてことはない作業です



それまで気になっていたのが、依頼するメディア担当者の対応


ひとことでいうと、わたしを下に見ているような対応です



例えば、写真をお送りしても「ありがとう」の一言もないなんて、ふつうです

そもそも返信がないので、写真を受け取ってくれたかも判断できない

わたしではなく、お客さま へは連絡しているのでしょう



でも下っ端?のわたしには連絡がいきません

いなかの案件だと、50%くらいはこんな感じかも




でも先日は違いました

いつもと同じように、メディア担当に写真をお送りする機会がありました

担当の方は、お礼をいうだけでなく

写真の豊富さなど、わたしのこまかい対応にも気づき、感謝の連絡がありました

一度きりの対応になるかもですが、温かみを感じます



その後も担当の方とはやりとりが発生しまして、やはりていねい

まず相手への感謝が前面にあるのです



その担当者の名前を試しにググっていたら、大手Webメディアにも記事を出している実績のある方でした

ちょっとしたやりとりにも、できる人はにじみ出るものです


わたしもそれに近づけるようにしなきゃと、あらためて意識しました