地方でもDX、DX、DXって言葉が出てきています
とくに観光業なんかでは、会議の内容がDXDXしているはず
でもわたしも含め、ほんとうに理解しているのはほんの一部だと思いますので、勉強します
DXって、業務をめっちゃインターネット化する、って感じなのですが、それだとまだざっくりしすぎているので、ちょっと先に進みます
わかりやすさ優先で、地方の現場的な表現にしています
DXとデジタル化の違い
DX | インターネットの技術で、事業全体を新しくすること |
デジタル化 | すでにある業務の一部をデジタルに置き換える |
事業のデジタルレベル
レベル別にわけるとちょっとわかりやすいかも、ということでやっています
レベル1 アナログ | かたちある「もの」の管理 例:紙の書類、はんこ、FAX |
レベル2 デジタル化 | ほんの一部をデータ化(業務効率UP) 例:ペーパーレス(請求書をPDFとか) |
レベル3 デジタル活用 | 一連の業務をまとめてデジタル化 例:チャットの導入、グーグルサービスなどで文章や計算を自動化 |
レベル4 デジタル変革(=DX) | 事業全体のデジタル化 例:Netflix(レンタルビデオ郵送→Web動画配信事業へ) |
参考
有料級でめっちゃわかりやすい・・・泣ける
DXを妨げる要因と実現へのアプローチ / 20211022 – Speaker Deck