地方の旅館や飲食店でよくあるシーン
今までインターネット運用にあまり力を入れてなかったお店ががんばり続けると、あるとき、お客さまの層に変化が見えはじめます
SNS・口コミ・公式サイトなどの情報を見てお店に行くお客さまたちの割合が増えるからです
当たり前かもですが、意識したいポイント
インターネットを見てお店に訪れるお客さまだから、口コミを書いてくれる確率も高い
もちろんいいコメントだけでなく、きびしいコメントも入ります
どんなにまじめにやっていても、全員から好かれる店の運営は不可能なので、ある程度はしかたない
でもそのきびしいコメントをヒントに、お店の改善につなげられるか、が大きな別れ道です
きびしいコメントには腹がたつことも多いです
マイナス面を見つければいくらでも見つけられるし、そもそも間違ったことを言っていることもあります
それでも、ありがたいヒントにもなりえます
お客さまはお店に対して不満な点があっても、多く人が伝えずにまたこないだけです
直接伝えて気まずくなっても特することはないですし
それをわざわざ伝えてくれるのですから利用しない点はありません
利用できない口コミでも、ていねいに返信するば、第3者へお店の誠実さを伝えられます
もちろん間違った指摘は訂正する必要はあります
悪い口コミは腹がたつことが多いので、見たくないではなく、うまく利用しようという考えが大切ですね