いち利用者として、お願いしたいことの例をいくつかあげてみます
目次
すべての前提はスマートフォンで完結すること
もっとも大切かもしれません
飲食店のホームページだと、だいたい8割以上がスマートフォンで情報を見ています
パソコンで見られることももちろん必要ですが、割合としては1割ちょっとなのです
移動先でも、数分しか時間なくても、手元のスマートフォンで調べてすぐわかることが大切になります
営業日は、臨時休業もわかるように
日本で飲食店のことを調べるのにもっとも使われているサービスがグーグルマップ
操作性も最強で、営業時間を調べるのにももっとも便利です
で、そのグーグルマップにきちんと営業情報を反映していることがポイントです
まだまだ地方では徹底されていない状況です
スマートフォンで営業中と書かれていて実際にはお店が閉まっていたとか、がっかりしますよね
これを徹底することでお店への電話が減るとうメリットも見逃せません
ホームページ、SNSどちらでもよいので情報発信メインを決める
「ホームーページとSNS、もちろん両方やってます」というお店は多いですが、それぞれの情報が違っていたりする場合をよく見かけます
本当はどっちやねん、という状況です
おそらく打ち間違えしてしまったのでしょう
お客さまとしては、けっきょく電話する手間が増えてしまいます
両方やるのがたいへんなら、お知らせはやりやすいSNSでみたいに、1つにしぼったほうがかえってお客さまのためになります
無理のない運用をしましょう
駐車場の情報がスマートフォンでわかるように
住所や電話番号は書いても、うっかり頭がまわらないことが多いのが駐車場の状況です
- どこにあるのか
お店のとなりにあるなら問題にならないかもですが、離れた場所なら正しく案内しましょう
お客さまはスマートフォンでナビを使う場合、目的地を駐車場にセットしたほうが便利なのです
グーグルマップのリンクも忘れず - 何台か
- いくらか
無料?有料?
いつも混雑している人気店なら
待ち時間とか、予約できるなら予約方法とかを知りたいですね
口コミでも分かる場合がありますが、状況が変わる場合はよくあります
常に最新の情報をお店から出せるとありがたいなぁと思います
おわりに・・・
もっとあればまた追加してみます
お店にとっては対応が簡単ではない内容もあるかと思います
でもスマートフォンで情報を調べるお客さま目線だと、どれも基本的なことばかり
最低限必要なおもてなしとも言えそうです
お店のスタッフでできない場合は、やってくれる人に相談するのがオススメです
オンライン無料情報提供】訪問数が2年で5倍になった飲食店の事例をお話します(毎月2店舗 限定)
飲食店経営者さま限定企画です。1回30分。
栃木県にある飲食店です。
「Googleマップ 検索順位 カテゴリー1位」「Google検索順位 カテゴリー1位」「LINE 10月で友達2,000人超え(月1投稿のみ、広告なし)」「来店者平均年齢 5歳若返り」「予約業務効率化」
・・・など、具体的な事例をお話しします。
飲食店のWeb運用をする上で参考になるヒントが得られるかと思います。
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