Webで悩みを解決する流れ(タオル寄付の事例)

昨日、久々に東京にいきました 半分は仕事

東京で働いていたときによくお世話になった焼き鳥やさんへ行けたのはよかったのです

が、夕食ではビール2杯とレモンサワーしか飲んでいないのに、今朝からちょっとした体調不良です


次回はビール1杯とレモンサワーにします





今回は、使わない大量の新品タオルをある団体へ寄付した話です

使わないとはいえ、メルカリする時間もないといはいえ、捨てるのはもったいない

Webで「タオル 寄付」とか検索してかんたんに調べると、受入団体がたくさんあることが分かりました


でも受入団体の9割ぐらいが、タオルの送料が着払いです(考えてみれば当たり前か)

タオルの量から送料は3千円程度と予想しますが、ちょっともったいない気もする

近所、せめて県内に事業所あれば持ち込むのになぁと、もうちょっと調べて見ると、車で30分で行けるぐらいの地元に、ありました



でその事業所の公式サイトでタオルの寄付について説明がされたページがあったので、よく読みます

信頼できる団体なのか、どんなことに寄付したタオルを使うのか

・・・ふむふむだいじょうそうです



電話します

メールよりも電話が10倍は早い


で、寄付OKということがわかったので、後日ぶじに寄付できました

この流れをざっくり書きます

「タオルをどこかに寄付したい、いいところないかな」というわたしの悩みがあって、解決するために以下の行動の流れがあります

  1. 知る
    検索で、地元の事業所を知る
  2. 調べる
    事業所が信頼できるところなのか、よく調べる
  3. 行動する
    電話して問合せる

ここで活躍するのがホームページというわけですね


今回でいうと、1の部分に時間がかかりました

お世話になった事業所には直接はたどり着けず、タオルの寄付について受入団体の紹介サイトがあって、そこで見つけました


ある程度は検索になれた人でないと、今回のわたしとおなじ悩みをもった人でもなかなかハードル高いでしょう



タオルを寄付したいわたしと、タオルの寄付を受け入れたい事業者

よい出会いをつくるために、ただしいWeb運用が必要となります