グーグルマップ(お店の管理はグーグルマイビジネス)を利用者として使う場合、オススメの方が一覧ででるようになっています
試験的にスタートさせているのでしょう
グーグルとしては、グーグルマップに情報がたくさん集まってきたら、質をよくするのが次のステップです
利用する人が参考になる情報が選びやすいにように進化させます
参考にならない人の情報が見えなくなるようにするともいえます
この流れは、ふつーのキーワード検索と同じですね
検索結果で見るのはせいぜい2つか3つが多いから
今回見つけたオススメの人機能というのは、SNSでは定番ですね
よい情報を発信している、じぶんに合う情報を発信している人をフォローして、その人 がよいお店、おいしいというお店というのを参考にする
無数にある情報の中からいろいろ手間をかけて探すのはたいへん
時間があるときならまだしも、旅行先で
「あ、もうお昼だ、ここから行ける距離でオススメのお店はないかな」
って状況はよくあります
そのときに、この人の情報はハズレがないとか、食の好みや考え方が近そうという人を見たいのではないでしょうか
だからオススメの人を探せることは歓迎です
でもまだ現状では使えません
なぜかというと
- オススメの人がめっちゃ多く、カテゴリーはあるけれど条件によって絞り込めない
- グーグルマップを積極的に活用している人、たとえばクチコミ・評価・写真投稿をたくさん投稿している人とかが見つかりやすい
(でも活用している人=オススメではない) - なぜオススメか、理由までわからない
・・・などです
これは逆にいうと、グーグルマップに情報を投稿する人にも質が問われるということ
役立つ情報を出していないと、投稿があまり見られなくなるということです
グーグルマップが進化したのが2018年くらいで、まだ3年前のことです
早くてもあと1、2年はかかるでしょうか
使いやすさをさらに極めたときに、食べログなどのグルメサイトがどう対抗するか、それも楽しみです
旅は変わります
オンライン無料情報提供】訪問数が2年で5倍になった飲食店の事例をお話します(毎月2店舗 限定)
飲食店経営者さま限定企画です。1回30分。
栃木県にある飲食店です。
「Googleマップ 検索順位 カテゴリー1位」「Google検索順位 カテゴリー1位」「LINE 10月で友達2,000人超え(月1投稿のみ、広告なし)」「来店者平均年齢 5歳若返り」「予約業務効率化」
・・・など、具体的な事例をお話しします。
飲食店のWeb運用をする上で参考になるヒントが得られるかと思います。
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