先日、デパートに訪れた際に、ある飲食店でテイクアウトの注文をお願いしました
スタッフの方が聴覚に障害を持っているため、レジのそばにある案内板を使って注文を受けるシステムが採用されていました
商品を購入しようとすると、「私は聞こえないので、この案内板を指で示してください」と説明されました
なるほどと理解し、とくに困ることなく(案内板は少し分かりづらかったですが)買い物をできました
それだけのことだったのです
ただ単純に、こういうお店が日常にもっと増えると良いな、と思いました
詳しくないですが、日本ではめずらしいことに感じます
スタッフの方も得意不得意があるでしょう
買い物する人も、得意不得意があります
得意ではない部分にも当たり前のように日常的に接することが、さまざまな価値観が受け入れられる生活につながるのだと、あらためて感じました
すぐお店のことをインターネットで調べたのですが、スタッフの採用に関する情報はなかったです(社長の思いを確認したかったなぁ)
数年前に泊まったある温泉宿も、知的障害を持つスタッフを複数名採用していました
女将さんを中心に、チームワークがしっかりしているよう見えて、魅力的な宿に感じました(実際にいい宿でした)
オンライン無料情報提供】訪問数が2年で5倍になった飲食店の事例をお話します(毎月2店舗 限定)
飲食店経営者さま限定企画です。1回30分。
栃木県にある飲食店です。
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