早い段階からデータをとっておくことについて

バスケットが好きでプロリーグであるBリーグを毎週見ています(いまは決勝トーナメント中)

地元栃木ブレックスのすご腕アナウンサーがおっしゃっていて驚いたのが、Bリーグがはじまる前(たぶん10年以上前)からのチームのデータを持っていること

まじすごい、天才

チームの成績から、選手個人のこまかいデータまで

つまりチームも持っていない、Bリーグも持っていないようなデータをたくさん持っていて、いろんなところで役立てているという話…感動しました

だからこそ詳しく正確な情報を伝えられるのでしょう

…で、データをとっておくことの大切さは、Web運用にも当てはまるかもなぁと感じました

無料のサービスを使って、データは見る気になれば見られる状態にあるよ、という個人経営者は多いです

でも実際の事業にデータを役立てているよ、という人は5%もなく

またWebサイトをつくってからデータをずっと貯めているよ、という人も5%もいないです

事業とWebサイトは切ってもきれない関係

事業を展開する中で、元気になったりしょぼんだりすると思いますが、その原因のヒントがデータにつまっていることがあります

事業でWebを本気で運用したいなら、当然早めにとっておいたほうがよいです

データの扱い方がなれていない場合は誰かに任せるのがオススメです

税金の専門的なのことを税理士に相談するように、Webも相談できるのが理想だと思います