宿泊業の後継者不足を表すデータより

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「後継者不足」「廃業予定」で宿泊業が高い割合 日本政策金融公庫 中小企業の事業承継に関する調査

廃業率が高い宿泊業の状況が出ています

とくに「1〜4人の小規模事業(家族経営含む)は、7割が自分の代で廃業予定」というデータには、地方に住んでいて納得感のある数字です

経営者は60代、70代以上が多い

でもふれたとおり宿泊業は数として多く、さらにその多くが個人経営

事業の規模が大きくなれば廃業せず事業を続けたいけれど、そうならない場合は続けられない

宿泊業を営む難しさを感じます