地方の個人経営者に存在感ほぼ0の仕事です

毎回書かさず読んでいる稲田さんの記事

地方BtoBのWeb活用において本質的な課題は「知見と人材の欠落」|稲田英資/Web活用支援

今回のはとくに10000いいね、です


記事は企業対企業の話ですが、地方の個人経営者の事業にもおもしろいほどあてはまると、個人的に思っています

大切なのにほぼ知られていないWeb運用

例えばスタッフ5名前後の規模の事業の場合、経営者のほとんどが、課題がある中でWeb運用に関するサポートの必要性なんて考える機会はありません

そもそも仕事自体が激レアだし、またWeb運用に関する知識を得る機会がないのでしかたありません

ホームページやSNSについては、知り合いに聞いたり、参考にしたり、インターネットで調べた情報をマネしながらなんとなくやっているのが9割以上に感じます


記事でご指摘のとおり、地方には人手や知見(Web運用)が圧倒的に不足しています
将来を考え時間と予算を覚悟が必要です

とはいえ、前例も少ないなかで、現実的にはその覚悟すらもなかなかのハードルですよね

どうすればよいでしょうか

わたし含む、Web運用業務を行っている方が業界の普及活動をするしかありません

「個人経営者向けのパートナー事業をやっています」
「こういうことをやったら、こんな効果がでました」
「時間と予算をかけてしっかりWeb運用をやってみませんか」


地道にがんばるしかありません