事前決済のお客さま、現地決済のお客さま、どちらのお客さまを優先すべきか、という問題
先日もためる参考になる事例がありました
人気レジャー施設が「現地払いのWeb予約」をやめただけで、売り上げ2.5倍以上に──なぜ?
- 無断キャンセルがもたらす損失
- 施設の回転率、月商、スタッフのやる気などUP
この考え方は地方でもせまってきています
まだまだ、現地決済メインで選択の余地がない場合が多いですが、めっちゃたいせつなので、残しておきます
「とにかく手数料がつれーよ」という、目先の利益をとにかく優先するのか
それとも「誰でもいいではなく、価値をわかってくれるお客さま率をアップしたい」という、少し長い目をみた利益を求めるか
・・・の違いともいえます
少しずつ前に進むでしょう
事前決済のお客さま
- 忙しくても、なんとか予定を調整して予約してくれる人
- すでにお金を払っているし、できる限り楽しもうと前向き、よってドタキャン率低いし、クレームも少ない
- そもそもクレジットカードにおいては、使っている人のほうがお金をもっているというデータがあり
- 手間が少なくなって、売上げUPにつながった例も続々
現地決済のお客さま
- なんとなく近くにきたからよったとか、とにかく行けばいいやって感じの人も多い
- だから当日キャンセル、遅刻の確率は事前決済よりも高い
- 支払いも現金なので、受付スタッフ確保に、おつりに、帳簿作成に、手間がかかる、コストがかかる