ちょっとだけ読んだだけですが、おもしろい
東京の最前線で活躍されていた方が、舞台を地方に移し、そこでもバリバリ仕事中
そのなかでなにを感じたか、共感できる点が(ちょっと読んだだけでも)ありました
クリエイティブっというと、業界の人でないとなかなかイメージしにくいかもしれません
クリエイティブの言葉時代には想像という意味あいがあるけれど、まずいえるのが、お客さまの「うれしい」をつくる、をやるのがクリエイティブ
地方においてかんたんに言い換えると、課題を解決するための伝え方作戦、といえるかな
具体的には、デザイン、写真、映像、文章、Web、人のつながり、などをはじめとした表現や情報発信で、課題を解決すること
スマホとSNSが普及して、地方でも個人で楽しんでいる人は多いですが、その「体課題解決版」とでもいえるでしょうか
共感ポイント
- 東京と地方、企画の質はまだまだ超格差
- 地方にも、ライター、カメラマン、デザイナーと優秀な人が増えている。でも全体をまとめる人はまだ超少ない(ちょっと前にも記事書いた )
- できれば地方の案件は地方の人でやるのが理想 。コスト的にも、課題の理解度的にも、思い的にも
- 予算はないから、マルチスキルが基本、でも1つはバツグンに得意なものが必要
- 予算はないから、とにかく企画は目的達成のためにメッセージをしぼる、NO幕の内弁当
- 日本の地方はどこも魅力的。自然、伝統、歴史文化、人の営みなどなど。足りないのが伝え方、伝える人
- 地方において、課題解決を軸にきちんと伝えられる人たちが、地域経済を動かす可能性をひめている
ふむふむ
伝える人が少ないなかで、どうやったら増えるか、そこに取り組むのがなんにおいても重要
共感しかありません
もっと読んだらまた書くかも