よく聞くようになった「食べログ離れ」
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若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある”口コミビジネス”の正念場(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース
飲食店を検索する際に頻繁に利用する手段について聞いたところ、最多は「グルメサイト(食べログ、ホットペッパーなど)」(78.9%)だったが、「Google検索」(48.3%)、「地図サービス(Google Map、Apple Mapなど)」(30.2%)、「SNS(Facebook、Instagramなど)」(23.6%)が上位となった。
と、まだまだグルメサイトは割合としては強いが、信用問題もあり、
- 新入社員が店探しに、グーグルマップ+グルメサイト
- インスタグラム(エリア検索→タグ検索)+店名検索
などなど、若者を中心に、グルメサイトの優先順位はだんだん下がってきているとのこと
ふむふむ
まぁ若い人ではなくても、調べる時間がちゃんとある場合、1つのサイトだけで決めるのはちょっとリスクがあるので、2つ以上調べたいところなんですよね
いま利用される 3強は・・・
- まだまだ食べログ(グルメサイト王者、3.5以上なら全体の3%とのこと)
- グーグル系(マップ、ビジネスプロフィール)
- インスタグラム検索
といったところでしょうか
わたしが知らない場所へ旅するに利用するのも、これです
グーグル系はほかとの連携も強く、3→2にも行けるし、2→公式サイトも行きやすい
公式サイトはもはや3強にはならず、なくても済んでしまう場合すら増えていますが、そこで世界感が表現されると、行きたい気持ちは強くなることは間違いないです
独特の世界感のあるお店ってたいてい雑誌にも紹介されているので、公式サイトの目立つところにその記事へのリンクをのっけてあるとなおよし(リンクなくても検索で見つかることもある)
お店側の利用を考えると、グルメサイトはまだまだ利用されるとはいえ、そこで差別化のためにコストをかける余裕があるのかがまず問題
ということで最初はやはり、利用自体は無料でできる 2、3の運用がこれからもオススメとなりそう
2と3の運用が基本としてあって、さらなる差別化、お客さまの満足度アップや、サイト分析→営業作戦などをするなら 公式サイトもだいじ
ただ1年たてば状況はまた変わるでしょう
ヤフー系のペイペイもだまっていないだろうし、今後もチェックします
オンライン無料情報提供】訪問数が2年で5倍になった飲食店の事例をお話します(毎月2店舗 限定)
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