ちょっとしたお礼メール

地方でWebアドバイザーの仕事やっています

 

お客さまがパソコンを使えない場合、(契約によっては)わたしたちが第三者へ代理でメールをすることがあります

たとえば宿だったら、写真を雑誌の編集者へ送るとき、宿のスタッフに代わってわたしたちがメールするものです

20代や30代など、ふだんから仕事でパソコンやスマートフォンを使っている方は「誰でもできるやん、そんなんでお金とれるん?」と思うかもしれません

でも地方にはパソコンがうまく使えないお客さまや、使えたとしても慣れてないのでめっちゃ時間がかかる(本業にマイナス)方も多いのです

で実は喜ばれるサービスなのです

 

そんなわけで、代わりにメールを送ることがありまして、気づいたことがあります

たとえば、雑誌の編集担当者に写真を送ったとして、

「ありがとうございます。写真を確認しました」的なちょっとした返事がない方がめっちゃ多いこと

 

返信がないと、ちゃんと確認してもらったかどうかわかりません

それにそもそも礼儀として・・・とその会社の仕事はだいじょうぶなのか疑ってしまいます

 

わたしたちのメール業務とか、写真とかを軽く見ているのかもしれませんね

おもしろいことに、そういう雑誌は記事の質も悪かったりします

スタッフや写真とかの気を配れない雑誌は、質にも影響しているのでしょう

 

じぶんへの戒めとしても、ちょっとしたお礼メール、心がけたいです