公共施設のサイトを見ていると、ただ機械的に情報を流しているだけの施設をよく見かけます
人手も減る中で、組織に専門家がいるところのほうがレアでしょう
いろんな事情でWebサイトにに力をいれることが難しい状況が多いと想像します
たとえばお知らせのひとつをとっても、人の言葉で発信していません
まるで自分らしさ言葉で発信するのはダメ、といわれいるかのような感じです
対応に暗黙のルールみたいなものもあるのでしょう
それでも、役所の窓口でも機械的な対応をされるのと、笑顔で人間味の感じる対応をされるのでは、お客さまはどちらが気持ちいいでしょうか
現実の世界もWebの世界も、機械的な対応はいずれ機械でもできるようになるでしょう
公共施設サイトも人に使ってもらってナンボなので、いかに人を思って情報を発信するか
きちんとしているところのほうが少ないので、Webアドバイザーはもっと増えて欲しいです