今年の冬は雪が多いなー、と思っていたら、だいぶ落ち着きました
雨も降り続いていて、景色としては12月のような感じになっています
さて、今日は(今日も)ただのつぶやきです
いろいろと複雑な携帯電話の料金プラン
常にいろいろ変わっているけれど、常にチェックなんてしていられません
先日ひさびさに見直す機会があって、料金シミュレーションを使ってみました
そうすると、同じような使い方で月1,000円以上安くなるプランが新しくできていることに気づきました
なんなら、それまで使っていた料金プランはいまは新規申込はしてないという・・・過去のサービスになっていました
少なくみても1年以上は損していました
じぶんが怠け者だったのは前提として、でももっとていねいに教えてくれてもいいのでは?・・・という気持ちです
メールなどで案内はきていたのかもしれませんが、そこまで見ないです
20年以上ドコモを使っていて、それなりに愛着もありますが、ドコモってたまにそういうところがあります
たとえば、あるクレジット会社では、支払い額がいつも以上に大きかった月は、「今月けっこう使いましたね?あなたにはもしかしたら、こういった対策がオススメかも」ってメールを出してくれます
利用者がサービスをどれくらい使っているかなんて、機械が自動的に計算できる時代です
ドコモの場合も、ここ数ヶ月で携帯電話の利用状況とプランがあっていない可能性がある場合は、わかりやすくお知らせしてくれるとうれしいなぁ
技術的には楽勝なはずですが、売上げに影響しちゃうとお考えなのでしょうか(違ったらすみません)
ずっと使っている人間としては、逆ですね
親切に教えてくれたほうがこれからも使う気になります
こんな体験があって、考えたこと
わたしのWeb運用の仕事でも、おなじことがいえるなと
契約内容にもよりますが、分析までサポートしているお客さまには、毎月のレポートでちょっとした気づきを報告するようにしています
たとえば小規模の事業をやっているWeb担当者は、Webのデータが見られる状況であっても、こまかく見られない場合がほとんどです
そこは専門でやっている人間がサポートするべきと感じています
なんなら、Web担当者がなにも見ていなくてもとりあえずは安心という状況が理想なはず(もちろん見ないよりも見た方がよいですが)
そんなことを思いました