Web運用 実際にどんなことをやっているか

大きくわけると

定期チェックと、毎月オンライン打合せ になります

①定期チェック

人間にたとえると、健康診断のようなものです

先月の主要な数字を見て、問題があるところありそうなところをチェックして、考えられる対応をご報告します

  1. 毎月の主要な分析データを記録
  2. 前期や前年などの比べて大きく変わったところなどをチェック
  3. Web更新などを並行して行っている場合はその影響も分析データでチェック
  4. 以上の点と問題があればその対策を、簡易レポートとしてPDFにて報告します

さらに細かい確認や説明が必要な場合は、メールやチャットでご連絡します

またオンライン打合せ時にすりあわせを行い、報告だけで終わりにするのではなく、実際のWebの改善につなげるようにしています

アクティブサポートをご利用の場合、報告だけでなく、わたしたちのほうで更新作業を行います

アクティブサポートは、以下のような感じです

アクティブサポートの場合

オススメのサービスとして、アクティブサポートというものがあります

これはアクティブ、Web運用を受け身だけじゃくて、こちらからも積極的にやりますということで、具体的なお客さまにいわれなくても、勝手に直して報告するというものです

もちろん、必要ない場合などはもとに戻すこともできますが、お客さまの状況を日頃から教えていただいているので、実際に戻すことはほぼありません


Webサイトを更新をお願いする際、通常なら

  1. 確認 お客さまが更新を検討
  2. 依頼 お客さまが業者へ連絡
  3. 対応 業者が作業をして、完了後に連絡
  4. 承認 お客さまが「確認しました」と業者へ連絡

こんなパターンになります
1回2回ならなんてことはないですが、そもそも1のWeb運用をどうするかを考える時間すらないことが多いのが現状です

そこでわたしたちが、1〜3までやっちゃうのがアクティブサービスです

こうなります

  1. 対応 わたしたちが必要な更新を考え、対応し、お客さまへ連絡
  2. 承認 お客さま「確認しました」とご返事


お客さまの外部スタッフとして、提案〜実際の更新作業まで行うので、お客さまは忙しい中でも確認するだけでOKになります

もちろん通常どおりに更新をご依頼・相談いただくこともできます

②オンライン打合せ(毎月1回 1時間以内)

まずは毎月のレポートをもとにしたすりあわせを行います

それから業界のニュースを共有したり、仕事に関係ないような雑談もあります


わたしたちがお客さまのことを知るのに、ふだんはWebサイトやSNSの情報からしか得られません

お客さまの仕事への理解が、Web運用のサポートの精度に大きく関わってるので、ちょっとした雑談でもたいせつに考えています

実際の仕事の状況などをお聞きして、その場でアイデア的なお話をします

結果、毎月1%ずつよくする

Web運用に近道はありません

いきなり成果が2倍になりました、とかも通常は起きません

地道な努力をコツコツ続けて、1年後2年後3年後のなにかにつながるように、他社と比べて優位に仕事ができるように

日々成長することをサポートしています