プロの作った動画や広告の反応がSNSではいまいちだった話

毎日まわりが凍っていて、寒いですが景色としてはとてもキレイな時期です


さてこの年末、仕事でお世話になっている方からの報告がありました

プロや専門家がつくった動画や広告の反応が、SNSでいまいちというのです

  • 予算をかけた動画がSNSで反応はいまいち(ふだんのSNS投稿のほうが反応がよい)
  • 予算をかけたデザイン性のある広告がSNSで反応はいまいち(むしろ悪い)



ちょうど SNSの特徴について投稿したばかりです

SNSと公式サイトの違いを考えてみる(条件付き)


SNSは基本コミュニケーション

主に、用がない人が暇なときになんとなく(受け身で)見ているものだから、そこにガチの営業がはいると「 え?」 となるパターンが多いのだと思います

もちろん 会社やお店の熱心なファンとかは、喜んでくれることも多いでしょう

でもふだんはなんとなくつながりをもっている人も、あきらかなに宣伝っぽいものがはいると、とたんに冷めることはありそうです




とはいえ、商品がお客さまにめっちゃオススメなら、お客さまに役に立つ自信があるなら、紹介はしないといけません

ただし紹介するのに適切な方法も同時に考えなくてはいけない、ということでしょうか




たとえば会社を紹介した1分以上の動画なら、SNSだけでなく、公式サイトの会社概要らで見られるようにする

公式サイトは、基本は用がある人がいくので、会社のことを知りたいと思っている人に動画は相性がよいです

1分以上の長めの動画でも、知りたい人に届けるのであれば問題ないですよね



プロがデザインした勝負広告ももちろん、SNSの投稿だけでなく、公式サイトにも適した場所におくのがよいです

用がある人に、訴える力の強い情報を見せられるからです