熱田神宮(名古屋) 境内の案内版が大きく読みやすかった

という、話です


熱田神宮 正門からはいって数分歩いたところに、由緒が書かれた案内版があり、そのボリュームがすごかった

ざっくりだけど、2m×2mぐらいが、20枚ぐらいある


スマートフォンの画面の100倍以上?の大きさ・・・さすが熱田神宮って感じで、インパクトがありました

ぜんぶ由緒について、ですよ



大きいので、遠くからでも字が読みやすく、写真も見やすく、人だかりができていました




一般的な神社で、由緒についての案内版は1枚だったり、文字が小さかったり、写真が地味だったり・・・印象が弱いものがほとんどな気がします

その証拠に、記憶に残っているものがぱっと浮かんでこない


もちろん熱田神宮だから、案内版を設ける場所に困らないし、お話のネタ的なものが豊富というのもあるでしょう

でも、神社のお参りは意味的なものも大切になってくるので、ほかもマネできることかもしれません


また神社に限らずどんな業界でも、案内版を大きくするってアイデアは使える場合もあるかもしれません




そんな話でした