言葉になっていない魅力を見つける作業

地方のWeb制作屋として働くWebディレクターが直面した課題|wataru|note

読みまして、わかるなーと、共感できることがたくさんありました

同業者、しかも業界の第一線で活躍される担当者のがんばりが気軽に読めるのはいい時代です



Web運用、Web制作というと「お客さまがわかっていることを発信する」イメージが多いと思います

それはそうだろとつっこまれそうです


でもわたしも地方で仕事としていて実感するのは、もっとも大事なのは、お客さまですら把握していない、言葉になっていない課題とか魅力を見つける作業だったりします


記事にもあるとおり、もはやWeb運用の領域ではありません

お客さまの事業全体の問題だから




でも会社の課題なんて経営コンサルティングの仕事でしょ、関係ないよとスルーしていたら、前に進みまないんですよね

効果的な提案もできない



Web運用、Web制作という仕事を通して、お客さまのことを課題や魅力を(言葉になっていない部分も含め)理解しつつ、提案できる技能が今後もさらに求められていくのだと感じます

なかなかすごい仕事に感じています