2020年から政府が「脱ハンコ」にむけて動いたのは、まだ記憶に新しいです
地方公共団体における押印見直しマニュアル もそのときにできて、地方の脱ハンコが広まることを期待しました
とはいっても、地方の現場では、まだまだ意味ないハンコが多いです
わたしが仕事をお願いするときは、とうぜん脱ハンコで問題ないです
お送りいただく請求書は、ハンコなしPDFでOK
でも仕事を受けるときは、相手に合わせるのが基本
先方がハンコマンだと、けっきょくこちらもハンコマンになるしかないのが現状です
とくに小規模事業の仕事の場合は、請求書のハンコもほぼいらないはずですが、まだ理解が広まっていないので、参考のリンクをはっておきます
押印に関するQ&A (METI/経済産業省)
で
テレワーク推進の観点からは、必ずしも本人による押印を得ることにこだわらず、不要な押印を省略したり、「重要な文書だからハンコが必要」と考える場合であっても押印以外の手段で代替したりすることが有意義であると考えられる
はい、重要ですね
そして、押印以外の手段の例としては
継続的な取引関係がある場合
・取引先とのメールのメールアドレス・本文及び日時等、送受信記録の保存(請求書、納品書、検収書、領収書、確認書等は、このような方法の保存のみでも、文書の成立の真正が認められる重要な一事情になり得ると考えられる。)
ようは、継続して取引しているお客さまとなら、「メールで請求書」でハンコ不要ということ
国がテレワークを勧め、脱ハンコを勧めているのだから、地方も積極的に脱ハンコしていきたいところです
オンライン無料情報提供】訪問数が2年で5倍になった飲食店の事例をお話します(毎月2店舗 限定)
飲食店経営者さま限定企画です。1回30分。
栃木県にある飲食店です。
「Googleマップ 検索順位 カテゴリー1位」「Google検索順位 カテゴリー1位」「LINE 10月で友達2,000人超え(月1投稿のみ、広告なし)」「来店者平均年齢 5歳若返り」「予約業務効率化」
・・・など、具体的な事例をお話しします。
飲食店のWeb運用をする上で参考になるヒントが得られるかと思います。
<申込方法>
以下、公式LINEをクリックして(今年度からはじめました)メッセージをお願いします。
確認できしだい、日程の候補をご返信します。