【日光市宿泊施設 Web集客】プラン見直しとWeb修正で、宿泊人数前年比2倍以上に

「もうちょっとお客さんを増やしたい」

宿泊施設の集客相談を受けると、最初はたいてい以下のようなパターンです。

今の状況を知りたいのですが質問しても・・・

「宿の稼働率?なにそれ?」

「自社予約比率?なにそれ?」

説明しても

「それはわかったけれども、人出が少なくそこまでチェックできないよ」

「パソコンはよくわかりません」

大体こんな感じです。

わたしが住んでいる地域も、一部は「限界集落」とまでいわれてしまうほどなので、あたりまえのように人は減っています。

そんな状況で、専門的なことを自分だけで勉強して、テストして・・・っていうのはなかなか難しいのです。

でもご縁があって相談を受けました。

専門家に相談してもらえると突破口が見える可能性はあります。

今回の相談を受けたお宿さん。

Webサイト自体はできて3年くらいと新しいのですが、運用についてはブログ(お知らせや日記)をたまに更新するのが精一杯でした。

ブログ自体はよいですが、ふつうに更新しているだけだと効果はなかなかでないはずです。

付き合いの長い宿だったので、こちらも状況をよく理解できていました。

そこで以下を提案して、効果があるかテストすることにしました。

    1. 宿の重要な数字をざっくり把握(稼働率・自社予約率・各予約サイトの成績などなど)
    2. 電話予約専用だったお得プランを、自社予約や他社予約サイトでも受付。予約サイトは手数料がかかるのでその分値上げ
    3. Web微修正。自社予約システムの設定が正しくなかったので直し、予約ページへ行きやすく

結果どうなったか。

実施1ヶ月半の時点で、

  1. Webサイトのアクセスは増えていない(別の方法が必要)
  2. 自社予約率はまだ大きな変化が見られない(今後の課題)

でしたが、

宿泊人数はかなりアップしました。

前年比で、

1ヶ月後 230%
2ヶ月後 270% ※もっと増えるかも
3ヶ月後 355% ※もっと増えるかも

こんな感じに。

お得なプランをしっかり目立たせて、予約しやすいようにしただけで効果が出はじめたということです。

すごい数字に見えますが、あまり集客的な施策をしてなかった分、わかりやすい成果が得られたのだと考えています。

「Webサイトが新しい」のと、「Webサイト集客をきちんとやる」のは、まったく別物です。

宿の方も想像以上に早く成果が見えたので、次の作戦にむけてやる気が出ているようです。
そして今まで以上に宿の細かい数字もしっかり記録つけてくれるようになりました。