遠い知り合いの会社で、社長が病気になり会社の経営から手をひいたという話を聞きました
そこまで仲良くはないけれど、とても優秀に思えた人だったので、驚きました
その社長や会社は、まわりとの付き合いがうまくいってませんでした
自分勝手だったようで、悪口もよく聞きました
能力があったから商売はうまくやってこれたようですが、これからどうなるのでしょう
病気はいつ訪れるかわからないからこわいです
同時に、親族以外の人が助けてくれるのかな?と余計な心配を考えました
たとえ仕事はうまくいっていてもまわりから 嫌われるような働き方をしている人は、いざピンチになったときがまじでピンチです
自分に置き換えた時にとても恐ろしいことだと思いました
人の助けなしには仕事はおろか生活することもできません
いつピンチがきてもおかしくないのだから、ピンチになっても、まわりの人が助けてくれるような日頃の働き方が大切
「死んだ時に泣いてくれる人がたくさんいるような生き方」にも共通しますね