AI作文(文章作成) 慣れていない人が使いこなすには結局サポートが必要説

AI作文、勉強中です

使うことで仕事の生産性が上がることは間違いないので、早く使いこなせるように修行しています


もうすでに、ノーアイデアからAIが作文&調整までやってくれる方法がありますね


使いこなしている人すらいます



・・・でもやはり慣れていない人が日常的に使うのは、ハードルが高いですね

結局サポートが必要です、という話です




料理に例えます


たとえば、AI料理マシーンを導入したとします

材料をいれるだけでもう何もしなくていい


全自動でさまざまな料理を作ってくれる

ノーアイデアでも、季節のオススメとかを提案してくれます




プロが監修したレシピがもとになっているから、味もおいしい

決められた料理を作るなら完ぺきです



ただ問題はアレンジ

もう少し自分好みにアレンジしたいなら、料理マシーンが作ったものを食べて、OKかどうか判断して味を少しずつ調える「調整力」が必要になります



自分が食べるならまだしも

お店でお金をいただいて提供するレベルにするには「調整力」が個性になります

人気店になるかどうかをわける大きなポイントとすら思います





料理が得意でない人は、「調整力」がないので、料理マシーンを活かしきれません

料理マシーンを活かすなら、料理ができる人のサポートが結局必要という話






文章作成も同じ



文章を書くことに慣れている人なら、「調整力」があるからAIはめっちゃ便利に使える

歯を磨くときに、歯ブラシを使うくらい、もう使うしかない



でも慣れてない人はサポートが必要、という話でした

サポートをなくしたかったら、AIの話とは別に、文章を書くことを習慣にすることが必要になります