個人的に意識しているのは、余白とひらがなで見た目を整えることです
目次
余白で見た目を整える
文字下げなし+段落ごとに1行あける
「文のはじまりは1マスあける」ルールは、習った人は少なくないはずです
でも時代とともにルールも変わりつつありますね
もっとも大切なのは読みやすさ
スマートフォンで見たときに1マスあいた文が続くと、でこぼこして見づらいです
ぜひやってみてください
そのためわたしは1マスあけないルールにしています
さらにこの記事もそうあるように、意味のかたまりごとに余白をいれています
余白です
もちろん媒体ごとにルールは違うし、正解はないです
しいていえば、じぶんや組織なりのルールを見つけるのが正解なのかもしれません
3つ以上のことは箇条書きを考える
はい
箇条書きは見た目的にも余白が多く、読みやすい印象になりますよね
ひらがなで見た目を整える
ひらがな 7 : 漢字 3 くらいのバランス
ひらがなと漢字の割合は、バランスが重要です
漢字が多すぎると、重く感じます
ひらがなが多すぎると、やわらかすぎて絞まりがなくなります
とはいえ、毎回 ひらがな 7割ぐらいかなー?とかチェックするのも大変ですよね
チェックするサービスもありますが、毎回見るのはしんどい
どうするか、このあと説明する「ひらがなのほうが読みやすい言葉」を守っていれば、ある程度バランスはとれます
ひらがなのほうが読みやすい言葉
漢字ではなくひらがなを使う
業界的に「ひらく」と呼ばれています
いろんなWebサイトに具体的な言葉が書かれていますが、一度には覚えられそうもないです
パターンとしては、メインではなく、おまけ的について意味を補うが多い気がします
- 文の中でもメインとなる名詞や動詞→漢字でOK
当選者の発表は、商品の発送をもって換えさせていただきます
それに対して、メイン以外の、メインを補うことばひらがなにできることが多いです
- すぐ後につづく言葉に意味を加えるもの
(ぜひ、のちほど、もっとも) - 言葉の頭と後にくっつくもの
(お手数、わかりづらい、1日ごと) - 文と文をつなげるもの
(または、すなわち、したがって)
などなど
もうちょっと勉強してしルールをはっきりさせたいです
でも意識するだけでもずいぶんと読みやすくなります
日本古来のやまとことばを多く
中国から伝わった漢字は、言葉だけでは意味がすぐわからないものが多いです
それよりも、日本古来のやまとことばを使うよう読みやすい場合が多い
やまとことばとは、日本に中国や朝鮮の文化が伝わる前から使われ、めっちゃかんたんにいうと、ひらがなが多い言葉
- 長寿→長生きする
- 施錠→鍵を閉める
会話で使うときはとくに意識し、文章の場合は漢字のほうが意味が早く伝わる場合はあります
けっきょくはバランスなのですが、メインは漢字を使う文、補足的な言葉はひらがなの多いやまとことばにすると読みやすくなります
読み言葉も話し言葉も、シンプルな言葉づかいのほうが相手に負担を与えにくいと感じます
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